ATMでお金をおろしたり振り込みをするたびに手数料がかかってもったいない…なんて思ったことはありませんか?
そんなお悩みを解決してくれるのが、個人間送金アプリ「pring」です!
月の上限以内であれば、無料で個人間の送金や入出金が行える便利なアプリです。
個人間送金アプリ「pring」とは?
個人間送金アプリ「pring」とは、スマホを利用して簡単に個人間でのお金のやりとりができる送金アプリです。
スマホでメッセージを送るような感覚で、手軽に利用できるのが魅力です。
また、離れている家族にもアプリを使って簡単にお金のやり取りができます。
振込を毎回銀行で行うと手数料がかかってしまったり、入力に手間がかかるので大変ですが、個人間送金アプリ「pring」を使えば手間なく手続きが済むためとても便利です!
個人間送金アプリ「pring」の利用方法
それでは、実際に個人間送金アプリ「pring」を使うにはどうすればよいかご説明します。
「pring」の登録方法
まずは、「pring」の登録方法について、以下で手順を説明します。
簡単に登録できるので、是非登録してみてくださいね。
「pring」のアプリをダウンロードする
まず、「pring」のアプリをApple storeまたはGooglePlayからダウンロードします。
銀行口座を登録する
「pring」で利用する銀行口座を登録します。
利用開始
「pring」への銀行口座の登録が完了したら、利用可能です。
操作方法について
「pring」への登録が完了したら、次は操作方法についてご説明します。
個人間送金アプリ「pring」では、個人間の送金、入出金の操作が可能です。
振込の操作方法
「pring」には、個人間送金の機能である「おくる」「もらう」の操作があります。
①送る相手を選ぶ
②金額を入力する
③送信完了
このように、少ない手順で簡単に個人間送金が行えます。
入出金の操作方法
pringに銀行口座を登録すれば、チャージしたり口座へ戻すことが可能です。
それぞれの手順について、詳しくみていきましょう。
①「チャージする」
登録している銀行口座からpringにチャージができます。残高にチャージすれば、送金やお店での支払いに利用できます。
→金額を入力すればチャージ完了です。
「pring」をお店での支払いに利用する手順は、メニュー項目3つ目の「お店ではらう」をタップし、バーコードもしくはQRコードを提示して決済が可能です。
急な支払いで手持ちがないときに役立ちそうですね。
三菱UFJ銀行と楽天銀行からのチャージ→月3回まで無料。4回目以降は220円(税込)(2023年1月31日時点)
②「お金をもどす」
pringの残高を口座に戻すことができます。送金操作でもらったお金や、口座からチャージしたお金を指定の口座に入金できます。
→金額を入力すれば、後日指定口座へ入金されます。
セブン銀行を利用すれば、現金での入出金も可能
セブン銀行を利用すると、「pring」 への現金での入出金が可能です。
操作方法は、「チャージする」「お金をもどす」操作の際に、セブン銀行を選択し、案内に従ってセブン銀行ATMでの操作を行います。
ただし、セブン銀行での操作は1,000円単位となるため気をつけてください。
「pring」で利用できる銀行について
個人間送金アプリ「pring」 に対応している銀行は、地方銀行やゆうちょ銀行、ネット銀行まで幅広く、利用できる銀行も順次追加されています。
対応している銀行についての詳しい情報は、pringのホームページ「利用できる銀行」に掲載されているのでチェックしてみてください。
「pring」で利用できる無料取引の回数上限まとめ
「pring」での無料取引が利用できる回数については、取引内容によって異なります。
以下にわかりやすくまとめてみたので、参考にしてみてください。
<pringの無料取引回数>
4回目以降は220円(税込)
2回目以降は220円(税込)
(セブン銀行での取引の場合)月に1回まで
2回目以降は220円(税込)
まとめ
アプリで個人間の送金が楽に完結できる送金アプリ「pring」は、銀行やATMに行かなくても取引ができるためとても便利です。
個人間の送金や資金移動だけでなく、お店での支払いにも幅広く利用できるため、まだ使っていない人は是非アプリをダウンロードしてみてはいかがでしょうか。